とんねるずのみなさんのおかげでした

食わず嫌い王に、高島礼子キングコング
梶原が一食目の冷やしトマトを、辛そうな顔で頬張ったあげくえづいた時点で勝敗は決まり。以降は、何が嫌いなのかを探るいつもの趣旨とは関係ない視点でコーナーが進んでいました。トーク番組でおしゃべりしている感じ。たまにはこういう見方も良いです。
ただ、貴さんとはうたばんで散々からんでいるので、若手芸人が初めて食わず嫌いに出る時の「とんねるずさんの番組に出ているんだ!」みたいなテンパり感はあんまり感じられなかったので、ちょっと残念。一応、西野は緊張で額に汗かいていたようですが、テンションはいたって普通。本来は、こうした若手の時ならではのからみが後々のお宝映像になるんですけどね。ナイナイがさんまのまんまに出た時みたいな。
まあ、そもそもお宝になるかどうかは後々ビッグになっていることが前提なわけで、キングコングがゴールデンの看板番組しか出ないようなビッグなコンビになるかどうかはまた別の話。geinin.jpのアクセスランキングは、はねトびのバブルでしょうから。