話の冒頭、「父親の涙を見たことがありますか」とナレーション。自分は親父の涙を見たことがない。じいちゃんが死んだときも、ばあちゃんが死んだときも、テキパキと葬式を取り仕切り、きっちりと挨拶をする姿ばかりが記憶にある。 今回、四季（菅野美穂）が…

梅雨時のじとじとした風景。京の町を着物で過ごす不便さを効果的に映し出していました。今日の暑さに相俟って、蒸した空気の不快感がよく伝わってきます。 内部での仲違いが収まらないままの壬生・精忠の両浪士組。なかなか進展しない物語に、やや飽きてきま…

ゲストは佐野元春。 ひたすらかっこ良くて、鳥肌が立った。中学生の頃に初めて聴いた「SOMEDAY」。前奏の強く弾かれるピアノの音だけで、当時の自分が蘇る。そして、今も変わらぬその声に釘付けになった。当時と変わらない姿で見ることが出来る幸せ。

チャンネルを回していて、たまたま出遭った番組。 任天堂の横井軍平氏の大発明である「十字キー」の話や、トランスフォーマーが全米でバカ売れしていた話や、変身ロボットを作るヒントがおりがみにあったという話は、いずれも初めて聞いたもので興味深かった…

どの局も、各番組の放送時間大幅変更で、うっかりエンタの神様とすれ違ってしまった。 なんとアンジャッシュがモニター使ってコントしてる。と思っていたら、スピードワゴンまでモニター見ながら漫談してる。モニターで笑いを取ると、ツッコミばっか忙しくて…

気になり始めると、作品の中での姿も気になります。ミムラ。 今回は友人に起きた法律関係の問題にあたる役であったため、いつもよりも多めの出演。「自分が癌だと知らされていない男に対して、普段どおりに振舞おうとするがギクシャクしてしまう」立場であっ…

かつて、磯野貴理子が結婚できないネタを話したら一番面白い司会者だった島田紳介は、結婚してからも変わらず、貴理子ネタが面白い。ヘキサゴンの予想が外れ、×印のボックスを出すのに合わせて、「もうじき人生にも×がつくねんで」。結婚したら今度は離婚ネ…

今日の "みんなで歌"、「３つの川のトリトジー」は大作。 途中 ご意見番が瞬時に消える話は笑ったが、最後 サビ部分をバックでコーラスとしてみんなで歌う流れは、ちょっと感動さえする。久々の大作。

リアルすぎて、どんどんさむくなっていく「TSUKAJI24」。周りのメンバーも引いてる。かつて、よゐこ濱口は、ほんとに事務所に呼ばれて説教されたらしい。スタッフはきっとそこからヒントを得ているに違いない。ともあれ、最終回が待たれる。 「ここをこーこ…

ゲストは山崎まさよし。録画していたものを今日ようやく視聴。 interviewの最後、「自分にとって音楽とは？」という問いに対して、答えるまでに十分な間をおいてから「血液ですかね」。酸素を運んで体中の細胞を活性化させてくれる、そんな存在を仕事に持つ…

「ぎゅっと、ぎゅっと、ぎゅうぅぅっと。」と身悶えて我に返る姿がとても表情豊かで、最近の気になるCMです。 ミムラは器用な人だと思います。この前の、平成教育委員会スペシャルで最優秀生徒だったのですが、成績優秀だったことよりも、磯野貴理子のツッコ…

泊りがけで出かけ、雨の夜道をだらだらと運転して帰ってきたところです。車中、それとなく取り出したCDには、mp3で Fantastic Plastic Machine「Beautiful(ASIN:B000056FBD)」 Orange Pekoe「Organic Plastic Music(ASIN:B000065B7C)」 Qypthone「Organic So…

ボケ無しで、本番中に着信音鳴ってるのを初めて見た。しかもドラクエって。

文句のつけようのない試合。 前回大会で悔しい思いをしたという背景に、選手をオリンピックの舞台に立たせたいという気持ちから代表チームに参加したキャプテンと、存分に力を発揮した選手たち。皆が活躍し、すべてが今日のために用意されたかのような感動的…

ビール瓶の王冠のギザギザの数は、各ビールメーカー共通で21個と決められている。なぜなら、丸い瓶の口を締め付けるには3の倍数の力で締め付けるのが最も安定するためで、18個では締め付けが弱く24個では空けにくいから。 80へぇ。

なんだか、めちゃイケのようなラインナップ。って、先にめちゃイケが「食わず嫌い王」をパクってるのか。あるある探検隊のすべり具合に笑いました。

ちゃんと見るの2回目。誰がストーカーなのかはすぐに分かってしまうし、お話はとても安っぽいのだけど、このドラマの演出とか雰囲気とかは好きです。津川雅彦が良い味を出しているのですね。

ヤンキースの試合は、深夜1時を超えてのサヨナラだったそうで。 昔、「ムテキング」というアニメで、悪役のクロダコブラザーズは、人々が野球に熱中するのを利用して、試合を延々長引かせて人々を眠りに陥れようとしていました。 何事も、中くらいが大切。

先輩と待ち合わせ、晩ご飯を食べてきました。 水曜日のマリオンは、映画のレディースデーに並ぶ女性たちであふれかえっていました。肝心な、何の作品で並んでいるのかを見なかったのですが、「世界の中心で愛を叫ぶ」「ホーンテッド・マンション」「キル・ビ…

DPS（Dual Pipe System）の中に何が流れているのか、聞いてみたかったんだよねえ。ジゴロウの元気にかかわって来るとは。

もう引っ張らなくてもいいだろう、「TSUKAJI24」。 でも、よゐこ濱口を180日間だます人たちのやることだから、きっとくだらない（褒め言葉）オチが用意されているに違いない。

視聴率、イタリア戦よりタイ戦のほうが高かったのはなんで？ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040510-00001032-mai-soci 結果を見るまで、「TBSは、イタリア戦に韓国戦とおいしいところを取られて可哀想だけど、フジの得意分野にぶらさがってるわけだし…

何より、ジャカランダの花が心にしみました。 南アフリカ編は、表面的な景色の美しさとその正反対にある黒人の生活と両方を映していました。彼らが黒人居住区を清掃するというお安い内容だったけど、彼らの姿を通じることで、一人一人の力では手出ししようの…

ちゃんと見たのははじめて。誰よりもさんまが一番やる気なのが面白い。

クドカンドラマからクドカンを引いたような感じ。 粗いし誰にでも作れそうな感じだけど、この時間のドラマは昔からこんなもんでしょう。最初の走っている姿は、作り手たちを表しているように見えました。

格上相手にチャレンジャーとして戦う試合は、見ていてとても気分が良い。元気をもらう。 格上相手でも、絶対に決まる栗原のバックアップや絶対にノータッチでは決めさせないブロックなど、意地で食らいつく姿があった。その意地が形となって表れていて、やが…

いきなり冒頭から「Golden Week is over...」って、カッコイイ。さすが音楽番組。でもまあ今週は、頑張って曲作りまくりで、ほんとに音楽番組だったね。

明日からアテネ五輪世界最終予選。野球、バスケ、サッカーなどメジャーなチームスポーツが数々勝利している背景もあり、盛り上がりは倍増されていますが、そんな中で2局による共同放映は、コマーシャルの時点では当たっている感じがします。明日からの本番は…

改めて見たら演出や展開が面白い。 シリアスなドラマを期待して1回目を見て、コメディだったので最初の数分でやめちゃったのだけど。

店内販売の声は、やはり聞いていて苦しい。 試食をすすめるのは、まだ効果がありそうだが、店のカウンターから「ニモいかがですかぁ」と叫ぶのはいかがなものか。