2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ウチムラ7

1クールにいっぺんくらいの内村企画。録ってたビデオをようやく見る。 結論から言うと、やっぱりウッチャンはコントに限る。面白かった! 今のウッチャンは基本的に、内Pの若手いじりとその中でたまに参戦するシチュエーションコントくらい。他局でもクイズ…

さんまのまんまスペシャル2004

ワンナイ組(雨上がり、ガレッジ、DonDocoDon)が6人まとめて出演。 分かりやすいフリと分かりやすいノリに対して、どうボケていいか分からない平畠。そんな平畠のキャラをよく知るさんまは困ったらすぐ平畠に回してひと笑いふた笑い自分で持って行ってました…

祝HEY!HEY!HEY! 10周年記念スペシャル

3時間の生スペシャル。お祭りでしたね。10年間貢献してくれたアーティストを集めた感謝祭。 trfに華原朋美にMaxと、この10年の時間から満遍なく選ばれていました。思えば、小室ファミリー無しには考えられない番組でしたから、この人選にはなっとく。ジャニ…

笑点

声帯を痛めてお休みしているこん平師匠に代わって、「チャラーン!」を続けている楽太郎師匠。 今日は、地方収録でお馴染みの「○○で生まれ、ちゃーざー村で育った…」のネタまで披露していました。早く帰ってこいよというエールのようで、メンバー間の愛を感…

ベルリンマラソン

渋井陽子が日本新記録で優勝。 「高橋尚子の日本最高記録に挑戦」と銘打たれ、順位よりもタイムが注目されたこのレース。スピードレースの緊張感がありました。 1km毎のラップタイムが逐一表示され、そのタイムが常に高橋尚子のものと比較されて、いま日本記…

ウォーターボーイズ2 #12 最終回

あちらこちらで言われていたけど、このドラマは最終回のための長い長い前フリだったのですね。もっと言えば、五段やぐらのための前フリ。それほど、五段やぐら完成は大きな事件。 始める前の円陣の時点から、その場に居る選手、観客、コーチ、その他すべての…

はなまるマーケット

はなまるカフェに久保純子。 民放の番組に出て驚いたことは、CMに入る間が難しいということだそうな。CMに入る前に「ここでコマーシャルです」ってベタに言っていいものか、あるいは何かいい言葉が無いものか、とても迷うのだという。 NHKにいたのだから勿論…

カゴメ野菜生活Soft

CM

カゴメのCMで、小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」が流れていて、思わず一緒に歌ってしまった。好きだったなあ、これ。よく聴きましたよ、当時。カラオケもよく歌ったよ。(もっとも、「ラヴリー」とか「ブギーバック…」のほうが盛り上がたんだけどね、当…

新選組! #37

薩長同盟が締結されるまでの紆余曲折のお話でした。「薩摩と長州の間を坂本龍馬が取り持った」という、記憶の片隅にかろうじて残っている事実だけを頼りに見ているので、敵対する二つの藩に対してまるでパズルを解くようにやり取りしていく龍馬の立ち振る舞…

世界の中心で、愛をさけぶ 特別版

ほぼ全編、谷田部先生のモノローグによる総集編でしたが、最後に、サクは実は高校卒業式を欠席していて、いまようやく矢田部先生からサクに卒業証書を渡すことができたというオリジナルストーリーが隠れていました。矢田部先生は原作にはないオリジナルキャ…

爆笑問題の楽しい地球パイレーツ[海賊版]

爆笑問題は好きではないのですが、彼らの時事ネタ漫才が見られるのはうれしい。お笑い第四世代(ポスト「ウンナン・ダウンタウン」の世代)の大本命だった頃、ニュースキャスター形式の独特のネタとして人気が出ていたのに、伸び悩んでぱったりと出なくなっ…

クイズ!ヘキサゴン

この前のゼルマで宣伝していた、めざましファミリーキャスターバトル。フジテレビの朝の顔がヘキサゴンで対決。 八塩圭子を久しぶりに見ました。韓国四天王の一人を当てる問題で「林家ペー」とボケておきながら、心理テストの「ロールシャッハ」をさらりと答…

東京湾景 #11 最終回

なによりも、仲間由紀恵のとても綺麗なランニングフォームが、全体を通じて最も印象的。肩の力を抜いて振り抜かれる腕。まっすぐに伸びる長い足。そして自らが生み出した風にたなびく髪の美しさ。二人のまっすぐな愛情と相俟って、物語のテーマを象徴的に描…

発掘!あるある大事典2

堺正明が「右肩下がり」という表現を使っていました。徐々に下がっていくジリ貧な様子を表して言ったのですが、本来「右肩上がり(右上がり)」という言葉はあっても、「右肩下がり」という表現はありませんよね。 でも、言葉は生き物ですから、本来ならば誤…

メディア見たもん勝ち!ゼルマ

ゼルマの中で、なっちvs島田紳介の生ヘキサゴン。 毎週、ゼルマを生放送している時間帯に別のスタジオでヘキサゴンを収録しているのだそうで、今日晴れて合体放送が実現。こういうお祭りっぽい感じ、いいですねえ。 内容は、モーニング娘。のデビューシング…

世界の中心で、愛をさけぶ #11 最終回

「死」は、時に残った者に深く影を落とします。 アキが笑みを浮かべて去って行ったのに対し、どうしてもアキへの思いを離せずにいたサク。どんな別れの儀式を重ねても、目を瞑ればアキが夢に出てきて、夢から覚めては涙する毎日。そんなサクの深い悲しみを描…

とんねるずのみなさんのおかげでした

食わず嫌い王に、竹中直人と武田真治。 竹中直人は、今でこそ銀幕には欠かせない個性派俳優だけど、そう言えば奇抜な物真似をするコメディアンだったんだなあと思い出しました(「コメディアン」という言葉自体、使わないやね、今どき)。丹波哲郎とか石立鉄…

木村カエラblog

「sakusaku」の木村カエラちゃんがblogを始めたそうです。 http://kaela.jugem.jp/ 「sakusaku」の司会でしか彼女のことを知らない自分にとっては、とても良いニュース。blogの中で、モデルの顔、sakusakuの顔、歌手の顔がそれぞれ見られると良いですな。セ…

はねるのトびら

新作オンパレード。ロリータママのネタで、教室の黒板に書かれている日付が「9月14日」となってました。来週のネタを今週出しちゃうほどの力の入りよう。アイドルネタで、あぶが役を作っているのに対して、伊藤ちゃんが普通に喋ってるだけなのがおかしい。お…

新選組! #35

今回は八木邸からお引っ越しするお話。これまで八木邸は、右も左も分からぬ勇たちが、京の地での暮らしのマナーや常識を教えられた場所として描かれていて、隊士たちの思い入れも深い場所です。 はじめのうちは得体の知れない浪士の集まりを忌み嫌っていた八…

僕らの音楽

ゲストに森山良子。歌詞が11番まである「さとうきび畑」をフルコーラスで歌っていました。 反戦の強い意志を示すのではなく、静かに暮らしていた沖縄の地にある日突然現れた戦争という悲しい現実を一つの風景として描いていて、しみじみと悲しい。

世界の中心で、愛をさけぶ #10

アキは最後まで頑固に歩こうとしました。 進めば進むほど自分の最期が近づくと知っていながら、最後の一歩まで足を止めようとはしませんでした。「死」という概念にまっすぐに向き合い、自分の逝く先がどこなのかを探し続けた末に、サクの腕の中で、今いるこ…

スチームボーイ

おとぎ話のような世界観。AKIRAで描かれた難解なそれとは対照的だと思いました。 映画の中で一本筋が通っていたテーマが、科学の真理について。科学を持って戦いをしようとする大人たちからの「科学とは何か」という問いの回答に対し、自らの考えに向かい行…

ラストプレゼント #9

「いいじゃないですか、来年あたしたちが想い出したって、再来年あたしたちが想い出したって」 みんなの前から、ひっそりと消えてしまおうとする明日香に対し、有里は涙ながらに言いました。幼い頃に両親を亡くしている彼女の言葉は、重く説得力があります。…