2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の改変期

先週から今週にかけて軒並みドラマが最終回を迎えましたが、その翌週からは早くも新番組がスタートします。夏の改変には特別番組が挟まりません。 現在、ほとんどの連続ドラマは3ヶ月で一単位(1クール)として放映されていますが、昔は、ドラマに限らず多く…

壮行会

天真爛漫な彼と過ごした時間、priceless。 学生時代から10年の仲の友人が来週オーストラリアに転勤することになり、ささやかながら壮行会をしました。彼は、これから生活をともにするであろう彼女を連れてきました。彼はいつもと変わらず気さくに話をしてい…

愛し君へ 最終回

互いのすれ違う気持ちから戻ることが出来た二人。失明してしまうのは想像もつかないほど大変なことですが、最後に見えたものが愛しい人だったことは幸せでした。二人でなら乗り越えていけるはず。 このドラマを通じ、父と娘との愛情、母と息子との愛情がとて…

新選組! #25

「新選組誕生」というタイトルの今回、いよいよ会津藩から「新選組」の名を拝することになりますが、終始映されていたのは最期を迎える芹沢鴨の姿でした。単に名前を授かったから誕生したというわけではなく、鴨の最期こそが新選組の誕生であるというメッセ…

EURO2004 フランス×ギリシャ

まだ完全にはエンジンがかかっていないフランスに対し、ポルトガルを破りスペインと引き分けた今大会のダークホースであるギリシャが挑む。 前半、ギリシャの最終ラインの守りが堅く、フランスが最後の形を全く作ることが出来ない一方で、ギリシャの攻めはフ…

PS2ゲーム「3年B組金八先生」

CM

昨日、金八先生のゲームが発売になりました。突然入院することになった金八先生の代理で、3年B組を受け持つことになった若手教師という設定で話を読み進めていく、「かまいたちの夜」みたいなサウンドノベル方式のロールプレイングドラマ」だそうな。 http:/…

とんねるずのみなさんのおかげでした

変装した相手を遠目から見て当てるゲーム「羊たちが沈黙」は、企画として面白い。 今日の貴理子は、せっかく特殊メイクに100万円かけたのに自滅しちゃって難でしたが、前回の極楽とんぼの山本が変装した回は、相方の加藤が暴露話をしてもしぶとく無反応を通…

離婚弁護士 最終回

話のまとめかたは、やや強引なところもありましたが、最後まで心地良いドラマでした。 とにかく場面ごとの演出が上手い。今回で言えば、番組冒頭の本多(玉山鉄二)が辞表を出そうとして出せなかったシーンとか、柳田(佐々木蔵之介)が委任状を持って戻って…

光とともに…

このドラマは、光君の成長のドラマであると共に、光君に触れる周りの人間の成長のドラマでもありました。このドラマを通じ、いつも自分の子供の頃を振り返っていました。自分が通っていた小学校には、障害児学級がありました。そこに通う私と同い年の子は、…

FNS27時間テレビ

今年のFNS27時間テレビは、「楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!」というサブタイトルからも分かるとおり、めちゃイケ風味になるようですね。(大元はひょうきん族開始当時のフジテレビのキャッチフレーズだけど、今はめちゃイケで多用されている)「…

笑っていいとも

テレフォンショッキングに長澤まさみが出演と聞き、どんな子なのか興味があったので録画。 おとなしい普通の女子高生といった感じで、会話がのらずにタモリも困ってしまうほど。すごく意外でした。「世界の中心で、愛をさけぶ」で演じた活発な少女の亜紀役が…

はねるのトびら

話を振られると困る芸人、北陽・伊藤ちゃん。「傷付くから、やりたくない」って言い切るお笑い芸人もすごいな。それはそれで新しいキャラでおいしい。でも、伊藤ちゃんは本気で悩んでそうでリアル。

新選組!

昨日の新選組!には、こんなエピソードがあったのね。全然気づかなかった。 さすが、ぐっさん。 「芹沢鴨をいらだたせたオウムの声で 山口智充、エンターテイナーぶりを発揮!」

愛し君へ

「さくら」は別れの歌です。今日の物語は、幾つもの別れの場面を映していました。気持ちがすれ違い別れていく二人の様子を追っていました。 分かってもいても、すぐに疑問に思いたくなってしまいます。二人はどうして別れなければならないのでしょう。すると…

EURO2004 オランダ×チェコ

積極的に攻める双方。最初に主導権を握ったオランダは前半20分にして早くも2点を先取。一方のチェコもすぐさま1点を返して食らいつく。後半も積極的な攻めと決定的場面が両チームに見られるが、得点したはチェコ。ネドヴェドのクロスにコラーが胸トラップし…

笑点

久しぶりにケーシー高峰の医療漫談を見ました。 全く知らなかったのですが、病気していたそうで、今日新年の挨拶をしていたところを見るとずいぶんとかかっていたのですね。手術・リハビリを経て、ようやく舞台に復帰されたそうです。 ネタは相も変わらず、…

新選組!

士道に背く行いにより、新見錦が切腹。土方、山南の両副長の手腕がようやく発揮された今回でした。 芹沢鴨に襖の向こうの間に座らせておいて、芹沢をハメる謀を新見にすべて喋らせるというのは、盗聴器もデータ漏洩も無いこの時代に仕掛けられる、とても高い…

僕らの音楽

玉置浩二の人となりや今日までの経緯などを初めて知りました。 番組の冒頭、彼を指した「最後まで 歌謡曲 を歌った 歌手 で、最初に J-POP を歌った アーティスト」という表現に、なるほどと思いました。世間の趣向が変わり、カテゴライズや呼び方が変わって…

EURO2004 イングランド×スイス

前の試合、フランスに劇的な逆転負けを喫したイングランド。FK,PKを決めたジダンに対し、駄目押しとなるはずのPKを外したベッカムは、どうしても比較されてしまいます。解説の福田正博は「フランス戦のああいう負けってこと、あると思います。ベッカムですね…

めざましテレビ

プロ野球球団合併問題について、特集が組まれていました。 この問題は、日本の興行マネジメントのあり方やスポーツ文化など、影響を及ぼす範囲は広く、とても大きな問題。それについて、何が問題となっていて、何を考えなければいけないのか、どういった解決…

sakusaku

「オダワラーの歌」の発展版「県西レンジャーの歌」は、マイナーながらもヒーローもののワクワク感のある歌で、ちょっと感動を覚えました。オダワラー、ユガワラー、ミナミアシガラーに加え、キンタローを入れたところがナイス。確かに神奈川県西部地区に欠…

離婚弁護士

話が一向に先に進まないと思っていたら、来週に続くのですね。解決に向けてテキパキと進めた前回とは対照的。後半への振りとして、事態の重さや複雑さを示し、解決することがいかにも難しいことを物語ることが今回の重要なポイントだったわけですな。そうい…

光とともに

お手伝いができるようになった光君は、先生に付き添ってもらえば、お手伝いでかせいだお小遣いで、自分の好きなお菓子を買いに行けるようになりました。言葉を発することができない琴美ちゃんですが、テープレコーダーを使えば、「父ちゃん、大好き」と伝え…

EURO2004 デンマーク×イタリア

前半、ボール支配率 デンマーク65% に対し イタリア35% という数字が表すとおり、デンマークが正確なパス回しで中盤で試合を優位にコントロールするが、最後の一本を打たせてもらえない。一方で、イタリアは奪った後の一本のパスで、前にボールを集めようと…

世界の中心で、愛をさけぶ

本を読まずに、映画を見ました。 主人公は自分より少し年上ですが、少年時代の昭和の風景が心に沁みました。夜中にこっそりと聞くラジオに夢中になり、そこで聞いた曲の数々は古き良き想い出。 物語の内容に触れてしまうので書きませんが、多感な時期に好き…

EURO2004 フランス×イングランド

前半は実況でも「がっぷり四つ」と表現していた通り、双方攻めあぐねる膠着の展開。こういう展開で試合を動かせるのは、やはりセットプレーなのですね。前半の深い時間帯、ベッカムのフリーキックにランパードがヘディングで合わせて先制点。一方のフランス…

めざましテレビ

めざまし広人苑で、マジシャンのセロが紹介されていましたが、彼の「信じることこそがマジック」という言葉は印象的でした。Magicは、「どうして?」と仕掛けを疑うことよりも、見たものを信じることが大切で、信じることによりヒーリングをもたらすのだとか…

HEY!HEY!HEY!

ダウンタウン、二人とも「〜的なもの」って言いすぎ。

愛し君へ

なぜ? 婚約者と戻ろうと思っていて、なぜ安曇(藤木直人)は四季(管野美穂)の父(泉谷しげる)と握手をしたのでしょう? 安曇の母(八千草薫)は、四季と父をどのような気持ちで部屋に招き入れたでしょう? これまで、わが子を思う母親の姿にぐっと来る思…

SMAP×SMAP

キン肉マンの「肉」の字をおでこに書いた慎吾。「人」が「入」になっているということは、鏡を見て自分で書いたってことね。慎吾のそういうとこ好き。