クイズ!ヘキサゴン

ここでも紳助事件の余波を受けて、半分生で半分収録での放送。
時間が読めないゲームをどうやって生放送にするのかと思ったら、4人のメンバーで1対1の対決のトーナメント戦にスタイルを変えてきました。なるほど、上手い。しかも4人の人選も、高橋英樹飯星景子笑福亭笑瓶麻木久仁子と手堅い。急場しのぎで呼んできたにしては、良いメンバーが集まったものです。
でも、やっぱり生放送でやると、テンポがやや鈍い。「バッテンチョイス!」の合図を何度も入れて、スタッフが必死に時間内に収めようとしていて、ゲームそのものよりも時間配分のほうが気になってしまいました。これは三宅アナの仕切りが悪いというわけではなく、編集しないで見るとこんなもんなのでしょう。27時間テレビの時の抜き打ちテストと一緒。現に収録部分では三宅さんがきっちりと仕切っていました。
予告を見ると、来週ダウンタウンが来るのは、もしかして司会じゃなくて解答者?