壮行会

天真爛漫な彼と過ごした時間、priceless。
学生時代から10年の仲の友人が来週オーストラリアに転勤することになり、ささやかながら壮行会をしました。彼は、これから生活をともにするであろう彼女を連れてきました。彼はいつもと変わらず気さくに話をしていましたが、皆よりも距離の遠い実家に帰るべく、彼女とともに一足先に会場を後にしました。すると間もなく、私宛にメールが届きました。
「彼の携帯の充電が残りわずかなので代わりにお送りします。皆さんへ本当に本当にありがとうとのことです。自分は本当に幸せ者だと、タクシーの中で何度も言っていました。私自身も今日皆さんとご一緒できて本当に楽しかったです。慌しく出てきてしまいましたが、引き続きよいお酒を楽しんでください。」
彼が帰って間もなく閉会しました。彼が過ごした時間の中で自分がどれだけ貢献できたか分からないけど、自分の人生の中で彼の存在は大きく、何度も励まされました。ありがとう。