トリビアの泉

「ガチャピンが子供たちを食べる歌がある」というトリビアを見て、ふと思ったのだけど、ガチャピンってカエル君に似てる。
ガチャピンは時にムックを陥れることがあり、陥れておいて最後に「だめだなぁ、ムックは」「ワォ〜ン」というやり取りになる。この関係は、パペットマペットのウシ君とカエル君の関係と一緒だ。
ウシ君とカエル君は一見仲が良さそうだが、カエル君＞ウシ君 の力関係がある。実際に肉食のカエル君がウシ君を食べようとするネタも存在する。僕らが、ウシ君とカエル君のコントをすんなりと受け入れられるのは、彼らのネタを記憶の奥のほうに眠っているガチャピンとムックのやり取りの延長線上で捉えているのではないだろうか？
こんな真面目な文体で語る話じゃないのだけど。