ラストプレゼント #8

さいたま市民会館のプレゼンを終え「所長、私責任とれました?」と確認した明日香。自分がこの世に必要とされなくなるよう、人知れず自分の存在を消していく姿は、命の火を一つ一つ消していくようで悲しいです。
一番の存在証明である歩ちゃんのことを思って、聡と戻ることを有里に頼み、とうとう「秘密」を打ち明けてしまう。「お願いだから、私のことなんて忘れて」なんて、なんとも切ない。
そんな中、やっぱし事務所の人たちが集まると台詞回しが小劇団っぽくて笑ってしまいます。