Dr.コトー診療所2004 後編

お腹いっぱいです。お腹いっぱい泣いて、お腹いっぱい感動しました。
きっとこのドラマは、本当はもっと沢山の幸せなシーンや悲しいシーンが用意されていて、数え切れないほど沢山のシーンを録っていて、その中から抽出に抽出を重ね、選びに選び抜いたエッセンスとなる場面だけが塊りとなって今日の放送として流れたのだと思います。それほど素晴らしいお話でした。
途中、「北の国から」へのオマージュのような画もあったけど、剛洋がコトー先生のようなお医者さんを夢見て旅立つ物語を見ると、立派な医者になる頃まで「北の国から」のように続いてほしいと思いました。きっと剛洋の夢はこのドラマの作り手の夢でもあるのだろうな。