半月ほど更新をお休みしていました。
約一週間テレビが見られない生活をして、更にその次の一週間は自宅を離れ、テレビも見ずネットもほとんど入らずの生活をしておりました。久しぶりに自宅のじゅうたんを踏んだときには海外旅行から帰ってきたときのような感覚をおぼえましたね。
そんなわけで、PSXのHDDがいっぱいいっぱいです。パンクしないようにサクサクとさばいているところです。

溜めに溜めた膨大な録画の中から最初に選んだのは「めちゃイケ」でした。笑わず嫌い王の後編とめちゃ女。こちらでの更新はドラマレビューが多いですが、私はお笑いもバラエティもスポーツも満遍なく見ます。そんなわけで今後は、比較的書きやすいドラマレビューに偏らずに、ブラウン管を通してみたものきいたものについて感じたことを満遍なく書き残していきたいと思います。

また、それだけでなく、2月以降、テレビを見られない日のほうが多かったということもあり、この日記のテーマについても範囲の拡張を検討しようかと考えています。「みたもの きいたもの」という大前提は変わりありませんが、現在の「ブラウン管を通してみたものきいたもの」というテーマの範囲をやや広げて、ワタクシもかまっちゃ自身が「自分の目でみたものきいたもの」から感じたことを更新の範囲とすることも検討してみたいと思います。

但し、なぜテレビをテーマとしているかというと、答えは簡単で、一つは自分がテレビが好きだから、もう一つは他の数多くの視聴者との意見交換がしやすいからです。例えば、自分が会社で良いこと悪いことがあって、「あの時は気分良かったなあ。嫌だったなあ。」と話しても、そう感じる背景をキチンを話さないと、事情を知らない他者にはなかなか通じないところも多いでしょう。しかし一方でテレビは、その番組を見た人であれば、一発で「あのシーンは良かったなあ」の一言が通じてしまうのです。そこが、テレビをテーマとすることの利点です。
ですから、テーマを拡張するのであれば、見聞きしたときの感情と経緯を正確に伝えること、かつ経緯を話しすぎて冗長にならないことに充分気をつけて更新したいと思います。

あ、でも、仕事の愚痴なんか、間違っても話さないですよ。管理人の人となりが見えそで見えない感じを良しとしているので(笑)
例えば、きれいな夕日の写真がとれた時に、携帯からリアルタイムで更新する。それを見た人がその場できれいだねえと共感を得られるような更新ができるのであれば、やってみてもいいかなあと思います。今はまだそのレベル。