めちゃイケ

めちゃイケ流有野結婚式、めちゃイケの愛情を感じましたね。
目立たない天才、いや、目立てない天才・有野を主役として企画を作ることはとても難しいです。しかし、めちゃイケ流の味付けでその目立てない彼の良いところも悪いところもすべて出し切り、彼が主役のドラマを見事に作り上げてくれました。これは、とりもなおさず、番組のメンバーに対する愛情の賜物なのだと思います。
個人的には、どぜうのやすき節とかオファーシリーズの岡村の司会とか古い話を持ってくるあたりに郷愁のような思いを抱いたのですが、全体的などっきり演出はめちゃイケの十八番であり、次に何が出てくるのかという、楽しみの尽きない時間を過ごしました。
結婚式は人生で唯一主役になれる場とはよく言ったものです。それを上手く応用しためちゃイケの勝ち。