のりピー失踪事件の行方

やっぱし。。
いくつか想定されていたシナリオの内の一つでしたね。皆が心配していた「最悪の結果」ではなかったけれど、悲しい結末であることは間違いありません。旦那が職質された時にその場まで弁明に駆けつけた時の詳細は明らかにされていませんでしたが、その時にコソッと「お前だけでも逃げろ」というような合図を受けたのではないでしょうか。
今回の機会に酒井法子の人物像をWikipediaを見た人も多いと思いますが、これまでの経歴をピックアップすると、

  1. のりピー語」を使う特異なキャラ設定のアイドルとして売り込むことに成功
  2. これが後に事務所の仕掛けた作戦だということが明らかになる
  3. プロサーファーとできちゃった結婚
  4. しかし旦那は実はプロサーファーではないらしい
  5. 産休明けにマネージャーが自殺

、、とまあドロドロとした事実が並んでいて、陰と陽で言えば「陰」の要素が多く、類が友を呼んだ結果であれば彼女の半生もまた「陰」であることが窺い知れます。更にもう一つ、Wikipediaに記載されてはいませんが、上の3.の前に脚本家の野島伸司との噂もありましたね。彼もまた「陰」の人。
さて、あとは逮捕を待つのみとなりましたが、問題は根深いです。親身な付き合いであった(らしい)事務所社長や同事務所所属の森田健作知事にも火の粉は及ぶでしょう。逮捕後のゴタゴタは、マスコミの格好の餌として骨までしゃぶられそうで背筋が凍る思いです。