小気味良い謎解きの展開と、この先どうなるのかが気になるいくつかのエピソード。運悪く捕らえられた文枝（横山めぐみ）の運命は。郡恭子（松坂慶子）が恐れる相手は誰なのか。その配分が適切で面白いです。 しかし、今回印象的なのは、桐子（夏川結衣）が、…

うれしいニュース。 「Ｄｒ．コトー診療所」この秋“続編”で帰ってくる 「主要キャストが再集結し、１カ月以上にわたる長期離島ロケが敢行される。」とあることから、今年はじめの総集編的な番組ではないようで、楽しみです。

疑問が先に湧いてしまいます。 余命3ヶ月と宣告されて、普通に仕事を続けていられるのでしょうか、気力の面でも体力の面でも。長期の仕事も控えているだろうに、どうして自分の病気のことを周りに明かさないのでしょう。 そんなことを考えながら見ていたら、…

あぁーー、あのシーンは、そういう意味だったのか。ホントに山崎烝は目立たない顔。 http://www.p-media.jp/kichiya/works/works.html みなさん、桝屋の前で潜んでいた私に気が付かれました？ちょっと、あめ屋の着物を拝借しました。観柳斎さんとのアイコン…

お話自体はいたって単純なのです。背景が厄介なのだけど。 母のような恋にあこがれる美香と、その恋を叶えてくれるであろう亮介。しかし、彼らはまだ自分たちがそんな運命の下にいることを知らない。 彼は彼女のことを少しずつ知ろうとしている。それは「本…

今回は、仙一（斉藤慶太）の回でした。きっと、彼がこれまでにやってきたことを考えると、一言「ごめん」なんて言った程度で許されるようなことではないのだろうけど、狼少年が嘘をつかなくなったことは大きな進歩。これでようやく彼が仲間になりましたね。…

亡くなった奥さんの遺品や写真から、光彦（椎名桔平）が過去の自分の記憶に思いを巡らせるというのは、面白い展開。せっかく遊園地の写真が沢山残っているのだから、一枚だけでなく沢山持って色々と歩き回ってみても良かったかなと思いました。そうすれば、…

オープニングでのこと。 CHEMISTRYとRip Slymeとダウンタウンが目をつぶって並んでいる中から、KABA.ちゃんが一人だけ好きな人を選んでほっぺにキスすることになり、KABA.ちゃんが選んだのは浜ちゃん。前々からよゐこ濱口が好きだと公言している彼は、ホモの…

ビストロにナイナイが出演。普段自分たちの番組にしか出ない99がゲスト出演するのは、すごーく不自然で、すごーく面白い。 ゲストとして出ると、99がいかにバラエティ番組というものづくりにこだわっているかが、よくわかる。それを受けて立つスマスマも、慎…

あぁぁーーー！ そうか、あの顔は平畠だったかあ。昨日の新選組！で近藤と話をしていた新米隊士の中に、どっかで見たことある顔なんだけど、どうにも想い出せない人がいまして、それがようやく分かりました。奥歯の歯と歯の間に挟まっていた小骨がようやくと…

そういや、ここんとこドラマ日記になってたな。

いよいよ、新撰組らしくなってきました。そして、いよいよ池田屋事件が迫ってきました。今日はその序章。 自分たちの行動の善し悪しを悩む近藤に対する山南の言葉が印象的。「悩むのは悪いことではありません。悩むとは考えること。悩むだけあなたは大きくな…

単純にYAWARAのあやや版かと思っていましたが、普通の少女と子供たちが柔道を通じて頑張る物語なのですね。結局勝てなかったけど、頑張って相手に立ち向かった文也君の姿には、素直に感動しました。また、ぐっさんとか戸田恵子とか船越英一郎とか、脇役たち…

10代の男女が抱える不安定な気持ちを美しく描いていました。 キスをするとかしないとか、付き合ってるとか付き合ってないとかを気にしたり、本当に自分のことが好きなのだろうかとか、嫌いになられたらどうしようと不安になったり。些細なことが気になってし…

二宮和也も深田恭子もハマり役。脚本や演出も行き届いています。そして、なにより展開が速くて見ていて飽きさせない。前作が流行った頃は、フジでやっていた「ボクたちのドラマシリーズ」が好きでよく見ていましたが、当時の演出のようなワクワクドキドキ感。…

過去の映像も原作本も未見です。 なので、出てくる情報を探りながら見ていましたが、気がつくと一気に見せられた感じがします。ドラマ中に溢れる重い雰囲気にとても惹かれました。刑事ドラマの謎解きの面白さに加え、竹野内豊演じる棟居の冷たい迫力とその裏…

「ガチャピンが子供たちを食べる歌がある」というトリビアを見て、ふと思ったのだけど、ガチャピンってカエル君に似てる。 ガチャピンは時にムックを陥れることがあり、陥れておいて最後に「だめだなぁ、ムックは」「ワォ〜ン」というやり取りになる。この関…

「Tears Wednesday」の路線がそのまま続いていることが、まずうれしい。 このドラマは、主人公が余命3ヶ月の宣告を受けることをきっかけとして展開していく物語ですが、そんな悲しい運命を背負わなくても、離婚した夫婦とその子供を追うお話として、十分成り…

市原隼人や石原さとみをはじめ、生徒たちの演技がしっかりしていていいですね。 映画も前作も見ていないので、どんな雰囲気なのかを知らず、昔の学園コメディを思わせるベタなノリにちょっと引き気味だったのですが、ラスト5分、泳吉が思い直してプールに戻…

いいドラマだと思います。喪失感と、その中にかろうじて生き残った生きていく価値のみたいなものをシリアスに描いていました。 記憶を失った義理の兄の面倒を見るというストーリー設定に、ドラマを見る前はリアリティに欠けていて惹かれないかもしれないと思…

開幕戦と同じ組み合わせになりましたが、見方や意味合いは全く異なります。開催国の地の利を生かして、黄金世代の最後の花を咲かせようとするポルトガルは、開幕戦こそ落としたものの、その後若い力を十分に見せながら堂々決勝に進出してきました。一方のギ…

在日韓国人の難しい立場が重い背景になっています。在日の人たちが、本当にそんな重荷を背負っているのであれば、とてもお気の毒だと思いますが、辛いエピソードを重ねるほど、逆にドラマの本題がぼやけてしまうような気がします。 今朝のめざましテレビで、…

井上康生へのインタビューが印象的。 シドニーではガッツポーズで感動を呼んだ彼ですが、去年からは、試合に勝っても 礼をする前にガッツポーズするのは対戦相手に失礼だと慎んでいるそうです。とても良い心がけだと思います。 自分は、日本の武道はスポーツ…

勇たちが京都に残ることになった時の「一筆啓上、つね様」の回以来の、勇からつねへの手紙をモノローグとして話を進める形式。新選組の名を拝して時間が経過し、勇や周りの環境に起きた変化を効果的に説明しています。 数ヶ月の間に、新選組は名を上げ、組内…

『「FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ！ 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん！！」への道』 飛ばしてましたねえ、ゼネナルプロデューサー。「〜への道」を撮るだけで、相当な力が入ってます。お馴染みの「さんま・中居」はもちろん深夜だけれども、「か…

今大会のダークホースと目され、堂々と台風の目として勝ち上がってきたギリシャと、今大会圧倒的に強くて圧倒的にかっこいいサッカーを見せているチェコによる準決勝。 両チーム堅実な守備を見せる中、巨人コラーのポストプレイを主に、何度か決定的な場面を…

映画を見て、いま本を読んでいる最中。 はじまって最初の30分は、原作や映画の刷り直しとしか見られず、頬杖つきながら斜めから見ていたのですが、やがて独自のシナリオになってからは面白くなりました。せっかく10話もあるのだから、今後完全に原作から離れ…

レギュラーのネタの「あるある探検隊！あるある探検隊！」を変えて「ワーナーDVD！ワーナーDVD！101タイトル1500円！」と宣伝していますが、どっかで聞いたフレーズだと思ったら、「晩餐館！晩餐館！焼肉焼いても家焼くな！」でした。

CXの同時間枠の「人間の証明」を見るつもりなので、今日だけ。のつもりだったのですが、なかなか面白くて、当面はどちらかを録画しようかと思いました。「元カレ」とプロデューサーも脚本家さんも一緒ということで、まともなストーリーと自然な映像で、いか…

27時間テレビの内容について、こんなニュースが公開されているのですね。ぜ〜んぶ面白そうで、ワクワクワクワクなんですけど！ こちらフジテレビ ／ News 「FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ！ 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん！！」 以下、抜粋。 …