2005-01-01から1年間の記事一覧

菊次郎とさき

ビートたけしの幼い頃から芸人になる頃までの、彼の両親を中心とした家族の姿を描いた作品。今よりも時間がゆっくりと流れていた昭和時代の「時代劇」とも言える、どこか懐かしさを感じさせる名作だと思います。 今回は、たけしが初めてテレビに出た日のエピ…

サッカー日本代表 日本vsホンジュラス

スタメンを見て、これはショーなのか?と呆れました。 2002年のW杯でも成しえなかった柳沢、高原、中田(英)、中村、稲本、中田(浩)のFWおよびMF。実況は、ヨーロッパ組のテストマッチという説明をしていたけど、これは単にジーコが見てみたかったらやっ…

はねるのトびら

ゴールデンの話を聞いて、厳しい目で見るようになっています。それだけ彼らに期待しているってことさね。 今回は「P-1グランプリ」と題してポケバイでの競争ロケ企画。メンバーから何人か出走したのですが、小さいヤツが有利なんだろうなあと思いながら見て…

とんねるずのみなさんのおかげでした

食わず嫌い王に、舘ひろしvs杉田かおる。 収録をした日が杉田の離婚会見をした正にその日だったそうで、憲武も「今日の今日なんで」を繰り返し、さすがのとんねるずも腫れ物に触るような扱いで、番組自体が舘ひろしの話題中心に進められていましたね。楽しみ…

はねるのトびら

いよいよ、はねトびがゴールデン進出。(10/19(水)19:57から) 先日の2時間スペシャルが好評だったということですかね。というよりもヘキサゴンのテコ入れが上手くいかなかったからということが大きいのでしょうが。 ともあれ、どんな番組に化けていくのか楽…

広島・昭和20年8月6日

原爆が落ちる瞬間まで活き活きと生を全うする三姉妹の物語でした。 http://www.tbs.co.jp/nadasoso/hiroshima/index-j.htm 始まる前からわかっていたことですが、最期に「無」が待っていることを知っていて幸せなシーンを見ることほど悲しいことはありません…

24時間テレビ・考察

少し真面目な感想を。 今年のテーマは「生きる」でした。「生きる」とは何なのかを考えるというテーマ。 「生きる」【広辞苑】 (生物が)生命を保つ。生存する。 生計をたてる。生活をいとなむ。また、生命を託する。 よみがえる。復活する。 生命あるもの…

24時間テレビ

夜中だけ見てます。過去の人気番組の同窓会ということで、電波少年の過去VTRを流していました。 限りなくドキュメントに近い演出は、当時の電波少年の面白味が存分に凝縮されていて、今見直してみても面白いです。過酷な環境を乗り越えた各コンビの一生懸命…

ワッツ!?ニッポン

同じ広島6区から出馬する、ホリエモンと亀井静香の生討論。 率直な感想を言えば、まだまだ浅いなホリエモン。という感じでした。 専ら郵政民営化ばかり話していて、財政、年金、北朝鮮、靖国、等々については全く触れることもなければ、ひたすら楽観的に民営…

ランク王国

渋谷の若い女の子を対象とした、彼氏にしたい漫画キャラクターベスト10。 8位流川楓、5位桜木花道、4位孫悟空、3位三井寿、だそうな。 10年以上前に僕らがわくわくして見ていたヒーローたちが、未だに女の子のハートを掴む存在であることがうれしい。 みっち…

ベリーベリーサタデー!

ゲストに谷亮子。が、二言三言しか喋る機会がありませんでした。 あの国民的英雄ヤワラちゃんを呼んで、いったいどんな特別なコーナーが用意されているのかと思ったのですが、いつも通りに森三中のオバちゃん向けコーナーや金村が無駄に長くプロ野球について…

ライフカード

CM

人生の様々な局面で迷った時、出てきたカードの中から選んで決断する。オダギリジョーが扮するのはそんな「LIFE CARD」というトランプのようなカードに人生をゆだねる主人公。 うらやましい。面倒くさがりな私は、人生が数枚のカードで選択できたら、こんな…

フジテレビ プロ野球中継

野球そのものではなくて、ナビゲーター役の石本沙織アナについて。 今年はフジの野球中継を見る機会がなんとなく多いのだけど、彼女がミスしたところを見たことが無い。落ち着きがあり滑舌が良くテンポも良い。何より見ていて安心感がある。私は朝は軽部さん…

25時間テレビ・その6

25時間テレビ総合司会の鶴瓶が、アッコにおまかせに生出演。 今年もやってくれました、テレビ局間のコラボ企画。こういうお祭り企画は大歓迎です。 去年はスマステとのコラボやスーパーサッカーへの加藤浩次(&名犬バリー)出演などで世間をにぎわせました…

25時間テレビ・その7

The Waveについて。 率直な感想から言って、面白かったと思います。芸人さんたちの本気の演技がそう感じさせたのでしょうね。 はじめにこの企画の話を聞いた時は、芸人だけでドラマをやるというのは畑違いで安っぽくなって終わるのではないかと思ったし、25…

25時間テレビ・その5

めざましテレビに爆笑問題が、スーパーこどもニュースにロンブーがそれぞれ出演。 爆笑・太田が終始好き勝手言ってました。ある意味、25時間テレビという大生番組を誰よりも心待ちにしていたのは視聴者よりもスタッフよりもどの出演者よりも彼だったかもしれ…

SMAP×SMAP

斉藤舞子アナのリアクションが100点。 一面に白い粉をひいた床の上に立つ台を2つ作って、その上に二人が一人ずつ乗って、一本のひもをお互いに引っ張り合って相手を落とすゲーム「S字綱引き」を中居と稲垣でやっていたのですが、そこに実況として参加してい…

25時間テレビ・その8ぐらい(笑)

寝て起きてすぐ出かけて帰ってきたら、山中部長のゴールシーンでした。グランドフィナーレに入っていたわけですね。 今回の25時間テレビは、以前のような歌を歌って感動を無理に作り出したりする演出ではなく、テレビというメディアを愛し、そしてそれを見る…

25時間テレビ・その1

Livedoorオフィスから堀江マラソンへのコントや序盤の山中部長ドッキリや鶴瓶逃走のくだりを見ると、やっぱりテレビって作りこみをしているほうが面白いんだなと思います。鶴瓶の追跡をココリコに任せるというシナリオはウケました。これからなにかやらかし…

25時間テレビ・その2

中居・さんまの今夜も眠れないにプラス紳助。 酷い。いつにも増して酷い(笑) 一杯やりながら昔の女の話で1時間半が過ぎていきました。 居酒屋のおっさんトークと紙一重。でも、切れ味が普通のおっさんと別モン。 マシンガンで打ち合いしてるみたいだなあと…

25時間テレビ・その3

大かま騒ぎに今年もお笑い怪獣。 あーあ、今年も山代やっちゃった。そして、かおりは自滅。生ってホントこわい。 それにしても、今回は自虐ネタとか下ネタが多かったなあ。それだけみんな追い込まれて必死な証拠。 でも最後は、そんな必死な人たちなのに、村…

25時間テレビ・その4

加藤災難!と思っていたら、加藤家に鶴瓶が潜入していることのフリだったのね。 確かに後から考えてみれば、「The Palace」をわざわざ画面に大写しにしたということは、フリートークの中で出てきたネタではなくて、完全な仕込だったということだもんね。なん…

25時間テレビ記者会見

ようやく記者会見が行われましたね。今年の司会は笑福亭鶴瓶師匠。 まず安心したことは、去年に倣った「めちゃ起き2」じゃなかったこと。去年の大騒ぎは二度と繰り返すことの出来ない最高傑作。あれ以上のものを作ることはできないことを分かっていて敢えて…

sakusaku

あまりこの場でローカルな話はしないつもりなので、話題からは避けてきましたがsakusakuは毎日見ています。ここに話題をあげるというのは、実は今週sakusakuに大事件が起きているからなのです。 今日、番組のメインキャラクターであるジゴロウが「ワタクシ、…

フジの5分間ニュース

経済月例報告11ヶ月ぶり上方修正とのこと。 特に難しい話をするつもりはないのだけど、上向きになった理由がちょっと気になりました。 その理由とは「薄型テレビやDVDレコーダーの売れ行きが好調だったことを受けて〜」とのこと。これを聞いて、まだまだ値段…

はねるのトびら

ソフトボール対決に、佐々木健介・北斗晶夫婦が登場。 ブームにあまり流されないタイプなので格闘技には全く興味なしなのですが、お笑いとプロレスは相性が良いのは分かります。だって、まず存在自体が笑いですから。 この夫婦、旦那はマッチョにヒゲに汗だ…

サザエさん

久しぶりにサザエさんを見たら、久しぶりにサザエさん症候群になりました。♪大きな空を眺めたら〜のあたりでキュンキュンと。 小さな子供の頃に曜日という概念を認識するようになって以来、サザエさんは月曜日の前の晩の放送だと分かっているのに、今なお心…

午後の紅茶

TV CM

松浦亜弥が大学生として出演しています。これが何を表すか。 ずばり、アイドルからの脱皮でしょうね。 ふと、僕らの音楽でのインタビューを思い出しました。ホスト役の鳥越俊太郎は彼女に対し「あなたは何者ですか?」と聞きます。それに対して彼女はすまし…

うたばん

しばらく更新しないでいて、久しぶりに書くのがうたばんってのもなんなんですけど、ものまねだけで見事に一時間つないじゃったバカバカしさ加減が面白かったので。 ザ・ベストテンっていう古典的な形式をとったところがミソでした。四半世紀も前に考え出され…

さんまのお台場生明石城120万石

さんまは生に限ります。 それぞれが喋りすぎたり、カメラがあちこちに飛んだり、飛び入りゲストが出てきたりと、お祭り感覚ムンムンの進行で面白かったです。さんまが27時間テレビを思い出してきたというのもよく分かります。視聴率がいいかどうかは別として…