TV

サザエさん

サザエさん60周年記念特別SP。 マスオさんとサザエさんの見合いの話や、平成元年*1に1000回記念として放送された磯野家紹介の回が再放送されました。 子供の頃は一般家庭の極々普通の姿だと思って見ていたサザエさん一家の生活ですが、大人になり、実は「普…

笑点

円楽師匠入院の悲しい知らせから一週間。早くも歌丸師匠の代行司会による笑点が放送されました。先日の書き込みで、笑点の過渡期について触れましたが、そんな雰囲気を微塵も感じさせない素晴らしい放送でした。 歯切れのより歌丸師匠の前口上の後、ハナはマ…

めちゃイケ

行列のできるめちゃイケ相談所。また、パクリ企画かよ(笑) マジオネア、笑わず嫌い王、かま騒ぎなどなど、めちゃイケの人気企画の多くがパクリ企画というのは、ナイナイがパクリで人気を得ていったテレビ型コンビであることと似ていて、めちゃイケがナイナ…

はねるのトびら

祝・ゴールデン進出。 でも、ゲストにPRIDEの吉田や番宣を兼ねた伊東美咲と高嶋政伸を出すというプッシュはありましたが、それ以外はこれまでと変わらず、残念ながらゴールデンでやったる!という勢いを感じませんでしたね。 直球勝負。へたしたら棒球かもし…

めちゃ×2イケてるッ! 第10回記念大会なんで狙えV10スペシャル

記念すべき第10回のオファーは、横峯さくらとのゴルフ対決。 残念ながら、これまで見てきたオファーシリーズに比べたら、秀作と言える出来ではありませんでした。もちろん面白かったは面白かったんですけどね。 オファーシリーズは、努力の積み重ねで少しず…

金スマSP

昨日おとといと懐かしさに浸っていますが、今日は更に浸らされました。ザ・ベストテンの裏側についてのドキュメント。 今頃になって知ったのですが、ザ・ベストテンが放送されていた期間はわずか12年間なのですね。物心ついた頃から見ていた自分にはもっと長…

とんねるずの石田さんのおかげでした オールスター大感謝祭 〜お台場の中心でIがさけぶ〜

オールナイトフジの頃からの過去VTRをまとめて大放出、とんねるずの古き良き時代を総ざらいしていました。 いやあ、面白かった。保毛田保毛男の頃に中学生だった自分にとって、毎週のおかげですは最高の興奮材料で、翌日の学校で必ずみんなでネタにした、当…

内村プロデュース 最終回

遅まきながら、内P最終回を見ました。 私はウッチャンナンチャンが売れ始めた頃からのファンで、オールナイトニッポンは欠かさず聞いていました。特にウッチャンが好きで、彼のキャラクターコントはテレビにかじりついて見ていました。しかしながら、彼のな…

超感動スペシャル! 生命遺産

ドラマ仕立てにする必要は無かったのでは? 硬派なドキュメンタリーとして見せてくれれば充分でした。 それだけ、このドキュメンタリーは驚きと感動と勇気を与えてくれる素晴らしい映像だったと思います。昨今、あらゆる場面であらゆる年代の人々がとかく「…

電車男

毎週かかさず見てました。最終回を迎えてしまって、スレ住人たちが電車男に別れを告げる場面のように寂しい気持ちです。 一年半前に、原作(まとめサイト→http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html)で感動して、映画やドラマになっ…

タモリのジャポニカロゴス

日本語を改めて見直すバラエティ。普段自分の文章を書く毎に気をつけている自分にとっては、こういう番組は大好きです。 後半の1時間しか見られなかったのですが、気づかないけど沢山ある一人称、きれいな言葉、同じように見えてそれぞれ異なる言葉と様々な…

選挙報道番組

自民党が圧勝するようです。箱を開ける前から予想されていたことですが。 残念ながら、日本の国民の多くは政治とは何か、何が大切か、自身の政治理念を持っていません。それは政治のなんたるかという教育がないがしろにされているからだと思うのです。中学の…

選挙番組あれこれ

番組自体について。報道している面々を見ているとなかなか面白い。 ニュースステーションを見て育った自分は、久米宏がかつてのライバルであった筑紫哲也をタッグを組んでいる画づらに心強いものを感じてTBSを見ています。そこに朝まで生テレビで長いこと顔…

世界柔道

世界柔道が面白い。番組として。 番組の構成が視聴者を飽きさせないよう試合を連続で見せてくれるので、チャンネルを変えたり途中で寝たりする間を与えません。 オリンピックの時は、ほとんどがLIVE放送だったので、準々決勝をやっては長いインターバルをVTR…

菊次郎とさき

ビートたけしの幼い頃から芸人になる頃までの、彼の両親を中心とした家族の姿を描いた作品。今よりも時間がゆっくりと流れていた昭和時代の「時代劇」とも言える、どこか懐かしさを感じさせる名作だと思います。 今回は、たけしが初めてテレビに出た日のエピ…

サッカー日本代表 日本vsホンジュラス

スタメンを見て、これはショーなのか?と呆れました。 2002年のW杯でも成しえなかった柳沢、高原、中田(英)、中村、稲本、中田(浩)のFWおよびMF。実況は、ヨーロッパ組のテストマッチという説明をしていたけど、これは単にジーコが見てみたかったらやっ…

はねるのトびら

ゴールデンの話を聞いて、厳しい目で見るようになっています。それだけ彼らに期待しているってことさね。 今回は「P-1グランプリ」と題してポケバイでの競争ロケ企画。メンバーから何人か出走したのですが、小さいヤツが有利なんだろうなあと思いながら見て…

とんねるずのみなさんのおかげでした

食わず嫌い王に、舘ひろしvs杉田かおる。 収録をした日が杉田の離婚会見をした正にその日だったそうで、憲武も「今日の今日なんで」を繰り返し、さすがのとんねるずも腫れ物に触るような扱いで、番組自体が舘ひろしの話題中心に進められていましたね。楽しみ…

はねるのトびら

いよいよ、はねトびがゴールデン進出。(10/19(水)19:57から) 先日の2時間スペシャルが好評だったということですかね。というよりもヘキサゴンのテコ入れが上手くいかなかったからということが大きいのでしょうが。 ともあれ、どんな番組に化けていくのか楽…

広島・昭和20年8月6日

原爆が落ちる瞬間まで活き活きと生を全うする三姉妹の物語でした。 http://www.tbs.co.jp/nadasoso/hiroshima/index-j.htm 始まる前からわかっていたことですが、最期に「無」が待っていることを知っていて幸せなシーンを見ることほど悲しいことはありません…

24時間テレビ・考察

少し真面目な感想を。 今年のテーマは「生きる」でした。「生きる」とは何なのかを考えるというテーマ。 「生きる」【広辞苑】 (生物が)生命を保つ。生存する。 生計をたてる。生活をいとなむ。また、生命を託する。 よみがえる。復活する。 生命あるもの…

24時間テレビ

夜中だけ見てます。過去の人気番組の同窓会ということで、電波少年の過去VTRを流していました。 限りなくドキュメントに近い演出は、当時の電波少年の面白味が存分に凝縮されていて、今見直してみても面白いです。過酷な環境を乗り越えた各コンビの一生懸命…

ワッツ!?ニッポン

同じ広島6区から出馬する、ホリエモンと亀井静香の生討論。 率直な感想を言えば、まだまだ浅いなホリエモン。という感じでした。 専ら郵政民営化ばかり話していて、財政、年金、北朝鮮、靖国、等々については全く触れることもなければ、ひたすら楽観的に民営…

ランク王国

渋谷の若い女の子を対象とした、彼氏にしたい漫画キャラクターベスト10。 8位流川楓、5位桜木花道、4位孫悟空、3位三井寿、だそうな。 10年以上前に僕らがわくわくして見ていたヒーローたちが、未だに女の子のハートを掴む存在であることがうれしい。 みっち…

ベリーベリーサタデー!

ゲストに谷亮子。が、二言三言しか喋る機会がありませんでした。 あの国民的英雄ヤワラちゃんを呼んで、いったいどんな特別なコーナーが用意されているのかと思ったのですが、いつも通りに森三中のオバちゃん向けコーナーや金村が無駄に長くプロ野球について…

25時間テレビ・その6

25時間テレビ総合司会の鶴瓶が、アッコにおまかせに生出演。 今年もやってくれました、テレビ局間のコラボ企画。こういうお祭り企画は大歓迎です。 去年はスマステとのコラボやスーパーサッカーへの加藤浩次(&名犬バリー)出演などで世間をにぎわせました…

25時間テレビ・その7

The Waveについて。 率直な感想から言って、面白かったと思います。芸人さんたちの本気の演技がそう感じさせたのでしょうね。 はじめにこの企画の話を聞いた時は、芸人だけでドラマをやるというのは畑違いで安っぽくなって終わるのではないかと思ったし、25…

25時間テレビ・その5

めざましテレビに爆笑問題が、スーパーこどもニュースにロンブーがそれぞれ出演。 爆笑・太田が終始好き勝手言ってました。ある意味、25時間テレビという大生番組を誰よりも心待ちにしていたのは視聴者よりもスタッフよりもどの出演者よりも彼だったかもしれ…

SMAP×SMAP

斉藤舞子アナのリアクションが100点。 一面に白い粉をひいた床の上に立つ台を2つ作って、その上に二人が一人ずつ乗って、一本のひもをお互いに引っ張り合って相手を落とすゲーム「S字綱引き」を中居と稲垣でやっていたのですが、そこに実況として参加してい…

25時間テレビ・その8ぐらい(笑)

寝て起きてすぐ出かけて帰ってきたら、山中部長のゴールシーンでした。グランドフィナーレに入っていたわけですね。 今回の25時間テレビは、以前のような歌を歌って感動を無理に作り出したりする演出ではなく、テレビというメディアを愛し、そしてそれを見る…